ぼくから■■へ、さよならを。
ぼくから■■へ、さよならを。
- プレイ人数: 4人
- プレイ時間: 120分
- 作者: yamurder
あらすじ
ここはとある無人島。3 週間前の飛行機事故に巻き込まれた 2 人が助けを待っていた が、船の事故に巻き込まれた 3 人が加わって 5 人でサバイバル生活を送っていた。 極限状態にある彼らは、衝突を避けるために接触を減らしながら食糧を分け合って生 き延びることを決める。
そんなある日、生存者の 1 人、一ノ瀬の死体が浜に打ち上げられているのを発見され た。
作者コメント
本作品は、無人島で起こった1つの殺人事件について推理とロールプレイを楽しめるシナリオです。
全てのキャラクターに強い思いと行動原理がありますので、しっかりなりきって頂けると120%楽しむ事ができると思います。
自分なりに作りこみを頑張った作品ですので、遊んでいただけると幸いです!
キャラクター
二見 健二
一ノ瀬と一緒に漂着した最初の住民。1週間以上2人だけで生活をしていた彼とは親友の仲で、一緒にイカダの製作を担当していた。
三谷 三樹
船の事故によって漂着した3番目の漂着者。リーダーシップはあるものの気性が荒く、一ノ瀬とは犬猿の仲だった。銃の管理を担当していた。
四方 四葉
4番目の漂着者で唯一の女性。他のメンバーに比べ力は無いが観察力が高く、浜辺に打ち上げられた漂着物を見つける作業を担当していた。
五条 信五
5番目の漂着者。責任感が強く、正直で公平さを重んじる性格。食糧管理を担当しており、食糧の隠し場所は五条しか知らない。